Tukkunの思い
永遠写工房は、
「デジタルの一瞬を、記憶・思い出として未来によりよく手渡す」ことを目指しています。
スクリーンショットや写真、動画といった“デジタルの記録”は、
気づけばSDDやHDDの中に眠ってしまいがちです。
しかし、それらは確かに存在した瞬間であり、
誰かにとってはかけがえのない出来事の断片です。
永遠写工房は、その記録を「もう一つの現実での出来事」として形に残すために、
紙面・言葉・デザインを通じて“記憶を紡ぐ”活動を行っています。
活動の原点は、VRCでのスクリーンショットレタッチ。
そこから派生し、現在はVsinger・Vtuberなど、
インターネット上で表現を続ける方々の想いを、
取材・撮影・記事・冊子といった多様なかたちで記録しています。
どんな一瞬にも、その人にとっての「意味」がある。
その想いをより美しく、より確かな形で残したい。
永遠写工房は、そんな気持ちから生まれ、今も少しずつ形を変えながら活動を続けています。
Tukkun(つっくん)について
20代・男性/事務職として勤務中
写真・取材・編集・デザインを一貫して行う制作者。
VR・ネット上の創作活動を中心に、「表現と記憶をつなぐ」活動を展開中。
